オーガニックマイムJIDAI の「身体」「表現」考

オーガニックな身体の使い方、表現についてのいろいろ。時々、甘いもの。

焼きナスパスタ!?

思いつきで、今まで考えもしたことのない料理をしてみましたぁ~っ。

と、言うほどのものでもないんですけど、タイトルにありますように、焼きナスとパスタの組み合わせっ!

パスタはショートのペンネ

前の晩に茹で過ぎて残らせてしまったものですから、これを何とかせねばと、なかば強引に料理したんですけど、想像していたより、ずっと美味しいものになりましたよ。

我ながら、グ~ッド!!!

何がいいって、焼きナスのとろ~り感と、パスタのもっちり感が、口の中で素晴らしいハーモニーを奏でてくれるんですよ。

3本分の焼きナスは、縦に割きまして、少しのオリーブオイルとお醤油をからめておきました。

(焼きナスの皮、もったいないなぁと、生ゴミもふえるなぁと、剥きながら食べてしまいました・・・私は生ゴミ処理機?と思いつつ、そんなに嫌ではありあませんでしたよ。)

で、傷まないように冷蔵庫に入れてありましたペンネを、少し多めのオリーブオイルで炒めて(!)しまい、(ここでは塩は使いませんでした。茹でる時に十分下味として、塩は使っていますからね。)お皿に盛り付け、粗挽き胡椒と粉チーズをふりかけまして、その上に、焼きナスをトッピング。

トッピングしてから、胡椒・チーズではありません!トッピングの前です!
(その方がきれいかな?と)

写真を撮ってみたんですけど、焼きナスの姿は、写真ですとぐちょぐちょしていまして、色も鮮やかさがないものですから、美味しそうには見えないので、やめておきました。

実際に見る分には、いい感じなんですけどね。

ところで、パスタの炒め加減が重要な気がします。
おそらく、茹で上げパスタでは、パスタの水分が多過ぎて、焼きナスのとろ~り感とマッチしないような気が・・・

うまいこと、パスタの表面のぬるっと感(つるっと感?)をなくすぐらいが、いいのではないかしら?

と言いますのも、もとは、揚げてしまおうかしら?と思っていたくらいなものですから、ちょっと火を当て過ぎたところは、もちっと、というよりも、ただ、ぎゅうぅっとした感じになってしまいまして、ここまでしてはいけないなと。

まぁ、そんな感じでありまして、きちんと作れたということではないんですけど、それでも、焼きナスのとろ~り感と、パスタのもっちり感、軽い醤油味に、ピリッと効いた黒胡椒、ちょっと「よそゆき」の味で、とっても楽しいおひとりランチでしたぁ~~~ぁ。