この間、久し振りにボーリングをしてしまいました。何年振りでしょう?6、7年振りかしら?
それ以前にしても、2、3年に1度やるかやらないかってとこですから、まあ、ほとんど縁の無いようなものなんですけどね。
それでも、まあ、なんとなく自分のレベルは、分かっているわけで、球技全般を苦手とする私にとって、ボーリングは、ホントただの娯楽。決して人と争えるようなものではありません。
ところが、ところが、6、7年振りの1フレーム目が、スペア!
わ~っ!びっくりぃ~~~!
こんな、まぐれが!?と思っていたら、2フレーム目も、スペア!!
あ~らららぁぁ???どうなってるのぉ~~~?
とまあ、こんな調子で結局、過去最高得点をマーク。
投げてる時の感触は、決していいものではなかったんです。いや、むしろ「これじゃ、だめなんじゃない?」っていうくらい、危うい感じだったんですけどねぇ。
パントマイムのおかげで、力がうまく抜けていたのか、動きが良かったのか、よくは分かりませんけど、とにかく結果は良かった。やはり、マイムのおかげとしか・・・う~んむ、パントマイムは偉大なり。
とは言いましても、私の投げるボールは、ひたすらまっすぐ。上手な人が投げるような、カーブなんて、夢のまた夢。ただただ、一直線。
ですから、ピンを倒す時の音に、気持ち良さがないんです。
カーブして当たりますと、ピンを弾き飛ばしますから、豪快な音がするんですよね。でも、私のは・・・あぁ。。
そばでやっていた、一人で来ていたおじさん、豪快な音だったなあ・・・憧れです。
今度はいつかなぁ~?