オーガニックマイムJIDAI の「身体」「表現」考

オーガニックな身体の使い方、表現についてのいろいろ。時々、甘いもの。

公演写真です。

いやいや、、遅くなってしまいました。
まだ、ちょっと頭の中がぎゅるぎゅるしていまして、うまく文章にまとめられません。。。

マイム公演、無事に2日ともほぼ満席で終えることができました。
観に来ていただいた皆様には、本当にありがとうございます!
ですし、スタッフとして支えて下さった方々にも、感謝、感謝!です。
ありがとうございました。

映像のほうのアップはまだちょっと時間がかかりそうですが、必ずアップはする予定です。
その際は、お知らせしますのでぜひ!


今回は30分1本ものの作品づくりに挑戦しまして
(マイム作品は他の多くの方もそうなんですけど、たいてい短くてですね、
7分くらいからせいぜい15分くらいなんです。)
みんな寝ちゃうんじゃないかなぁ、、、と心配していたんですけど、
皆さん、
「30分もやってるとは思わなかった」
「もっと観ていたかった」
とおっしゃっていただきまして、ほぉ~っ、とひと安心でした。

まぁ、唯一、私の古いクラス生には、
体感時間が長かったといくつかのダメ出しもされましたけど(笑)


さて、JIDAIオーガニックマイム(ポーリッシュマイム)の特徴といいますか、
私がパントマイムをする上で欠かせないものに


「感情と動きが溶け合う」


ということがあるのですが、

いつも観に来て下さる女性が、今回の感想でそのことをとても分りやすく伝えて下さいましたので、ちょっと紹介させていただきますね。
(ちなみに、個人レッスンをさせていただいているピアノの方ではありません。)


イメージ 1

                                               Photo Matsuda
                                 

『いつもJIDAIさんの作品からは、体の内側からの「本当のエネルギー」を感じるんですが
この間思ったのは、JIDAIさんのエネルギーって、瞬間瞬間でかなり変わりますよね。


例えば、ピアニッシモがスタッカートでタタンタって続いたと思ったら
次の瞬間からフォルテへの山がゆるやかに始まって、ゆるゆるしてると思ったら
次の瞬間は火山爆発みたいになっていたり、とか
その変化の繊細さ、緻密さ、ダイナミックさはJIDAIさんならではですね。』



イメージ 2

                                                   Photo Neiro
                                   

JIDAIさんならでは」と書かれていますけれど、誰もが身に付けられるものとして、
22日のワークショップでは、その秘密を明かしていく予定です。


と、それは一旦おいておきまして、作品を振り返って文章にしたいところですよね。
ではありますけれど、そういった状態にはまだちょっとなれそうもありません。。。
何を考えていいのか、まだよく分らないんです。
それに、9月初めにクラスの発表会を控えて、アンサンブル作品を作っていってるもので、、、すみません。。。

イメージ 3

                                               Photo Matsuda
                                     

写真だけは数枚アップしましたので、雰囲気を味わっていただけたらと思います。
(音響・照明をやって下さる松田さんは、いつも素敵な明かりを作ってくれます。
この写真もほとんど松田さん。大感謝!!)


イメージ 4

                                     Photo Matsuda
                                       

また、いろいろとお話させていただきますね。
みなさん、ありがとうございました。
本当にありがとうございました。





マイムから心と身体の平和を  http://www.geocities.jp/mime_jidai/