オーガニック・アートマイムJIDAI の「身体」「表現」考

オーガニックな身体の使い方、表現についてのいろいろ。時々、甘いもの。

これぞ、チョコレートパフェ~~~ッ!!!

ポーランド老舗チョコレート店という


Wedel

(なんて発音するんでしょう??? ウェデル? ヴェデル?)



今回ポーランドでの、ほぼ唯一と言ってもいいスイーツの機会でした。
(あぁ、、、たった1回なんて。。。)


滞在期間中ずぅっと食事の時間帯がなんだか変にずれ込んでいまして、しかもその遅いお昼のボリュームが多過ぎるせいで、スイーツすら食べたいという気になれず・・・私としたことがぁぁ。。。



まぁ、それでもこんな素敵なチョコレートパフェをいただいてまいりましたわぁ~~~っ。
わ~い、わ~い♪♪♪♪


このボリュームでいながら、しっかりと濃厚な感じは本当に素晴らしい!


食べたぁ~っ!!!
って気にさせてもらえますものね。



日本ではこうはいきません。。。
おかわりぃぃぃ・・・という気持ちにさせられますぅ。。。


それはボリュームもさることながら、濃厚さに欠けるんですよね。
あっさりしているものですから、それほどスイーツ好きではない方が、食後にもたれない程度に少しいただくというのにはいいのかもしれないですけれど、きちんと締めくくりたいでありますとか、スイーツだけを堪能したいという、私のような人間には、ほんとに、ほんとに物足りないわけで・・・



それに比べまして、この満足感!

イメージ 1


見て下さい!
パフェグラスの底にコーンフレークなんて入っていませんでしょ。
バナナもありません!


チョコレートアイスに、チョコソース。たっぷりの濃いホイップクリームにチョコ菓子。
ちらっと見えますサクランボも、キルシュ(サクランボのリキュール)漬けのもの。


素晴らしいではありませんか!
まさにチョコレートパフェですよ。


大量の安いバナナを食べさせられることはありません。
薄っぺらな味のコーンフレークを食べさせられることもありません。
チョコレートの味がしているのかどうか怪しい、あの粘っこい感じのチョコレートソースを口にする必要もありません。
単なる飾り付けになっている植物性らしきホイップクリームにがっかりすることもありません。
冷たいだけの乳脂肪分の少ないアイスクリームとはいえないラクトアイス風に、寂しい思いをする必要もありません。


いやぁ、素晴らしかった。
おかわりは全く必要がありませんでしたわ。


ごちそうさまではなく、「ありがとうございました!」
ですね。



そうそう、向こう側に写っていますのは、ストロベリーパフェ。



えっ!?
2つも食べたの!?



いえいえ、さすがにそんなことはありませんよぉ。
同伴の方のです。
(これも凄そうですよね。)



次のチャンスをうかがっていますわ。