JIDAIさん
今日はありがとうございました。私にとって大変有意義な時間でした。
「感情」について、ニュートラルな場所から表現する練習は、
非常にアレクサンダー・テクニークのレッスンで起こる質の変化を、
具体的に自分のものとして起こす方法として、非常に素晴らしいと思いましたし、
具体的な動きを作って行く中で起こる感情的な変化について自分自身を観察することは
アレクサンダー・テクニークを理解することに(自分自身を理解することに)
大変役立つと感じました。(そのままレッスンで使えます)
大変わかりやすかったです。
「きらいなひとを演じる」ワークも面白かったです。
参加者の方の顔が、みなとても怖くなって、
「人の多面性」あるいは自分自身いかにひとの「部分」しか見ていなくて、
それに反応しているのかもわかりましたし、しかもそれを誇張して見ている、
そんなことに気づきました。
そしてその人になりきるのに、どれだけのエネルギーを必要としたことか!
ある意味、人は自分が「(自分の考えている)自分でいる」ということに、
エネルギーを使っているかもしれません。
そして、無意識な感情は身体から来る、あるいはからだから来ている感情に支配されている、
ということも理解できました。
書ききれないくらいですが、たくさんの収穫がありました。
まだ時間をかけて、じぶんのものに落ち着くまで、待たなくてはなりません。
どうもありがとうございました。
以上
『表現をしたくない人、表現が苦手な人のための表現ワークショップ』受講 女性(アレクサンダー・テクニーク教師)
Body,Mind&Spirit
本当の自分の身体は天才だ!