あの蝶の形をしましたファルファッレ。
これとキャベツだけ。
ザク切りしたキャベツを塩とオリーブオイルで蒸しまして、最後ににんにく油で香り付け。（単に、にんにくが無かったんですけどね・・・）
茹で上がったファルファッレと和えまして、食べる時に、荒挽き胡椒と粉チーズを。
キャベツを茹でずに、蒸しているからなんでしょう、甘～い！んです。
とうもろこしを思わせる、ほんのり優しい甘さです。
そして、何とも気分がいいのは、お皿に盛ったときの姿。
キャベツの淡い透明がかった黄緑色と、乳白色のようなファルファッレが、まるで、
春の光
のようでして、その優しい甘さと相まって、気分まで、穏やかな春のようになりました。
写真で、どこまで伝わるかしら？（白いお皿の方が、よかったかしらね？）
