呼吸をする
呼吸を通す
この違い…
呼吸は誰でもしていますよね。
しなければ、死んでしまいますもの(笑)
けれど…いや、だからこそ
呼吸を通せるようになることが、
あらゆる面で重要になるんです。
では、
呼吸が通ると、どうなるのか?
先日のワークショップ
受講者の方々の声です。
バレエの先生の言う
「動かされるように動く」
ということって、
この感覚!?って分かった感じです!
「地球の中心からエネルギーを引き上げて」
って、舞の師匠に言われ、
そうしていたけれど、
「つもり」だったんだなと。
これだと、確かな手応え・感覚が!
これまで
踏むという行為で地面と衝突していた。
それは直線で動いていたからだと気がついた!
呼吸も同じで、
直線で呼吸していたことが分かった!
だから、いろいろな呼吸法を学んでも
良くならなかったんだなぁ。
楽しくてしょうがない!(笑)
グラウンディングというのも
これなんですね。
バレエの先生が言う
「踏むことで引き上がる」
が、このことかも!って。
気功の教室でいわれる
「杭が打ち込まれたように立つ」
ということが、この方法だと
スッと身体で理解出来ますね。
以上です。
呼吸をする
呼吸を通す
全く異なる行為。