オーガニックマイムJIDAI の「身体」「表現」考

オーガニックな身体の使い方、表現についてのいろいろ。時々、甘いもの。

ケーキよ~ぉっ!

あぁ・・・最近いろいろと精神的なことを書いてきましたけど、私の甘いもの好きは、相変わらずで・・・なんの成長もありません。いえ、むしろ後退しているような・・・は~ぁぁ。。。

ケーキの食べ放題に誘われていまして、結局は流れてしまったんですけど、今年の9月でしたか、ケーキの食べ放題をしました時に、「もう人生で2度と、ケーキの食べ放題はしないっ!」って、物凄く強く誓ってたんです。本当に。
それなのに、お誘いを受けた時は、快~く「どこにします?」って。

それどころか、積極的に「○○ホテルのがいいんじゃないかしら?」「○○のも捨て難いわねぇ」と、時間や値段まで調べ、一旦は、言い出しっぺでもない私が、電話予約まで入れてしまう始末。

一応、言い訳としましては、私はお酒の席というものが苦手で、宴会みたいなものには、ほとんど顔を出さない分、お酒以外での、せっかくのお誘い、しかも1人では行けない、ケーキの食べ放題ですから、断ってはいけないと・・・う~ん・・・なんて自分に都合のいい、言い訳なんでしょう・・・

この時期は誘惑が多過ぎます。
去年のクリスマス時期に書いたコラム、憶えていらっしゃいます?私のクリスマスケーキに対する、尋常ではない、熱い想い。あ~っあっ!まるごと、どれも食べた~ぁいっ!です。

お酒やたばこを、やめられない人の気持ちが、よ~く分かります。
体にいいとか悪いとか、そんなことではないんですよね。やめてしまうことは、心によくない、ってことなんですよ。
そうそう、人間、肉体だけの存在ではないでしょ?ねっ?

と、まあ、なんて勝手な、自分に甘い・・・口では偉そうな、分かったふうを言いながら、我ながら、なんと情けないことかと。
と言いつつ、でも、でもですよ、子どもは大抵、甘いものに目がありませんでしょ?ですから、これは、大人になっても、子どもの心を忘れない・・・って・・・はい、そういうことではありませんね。

で、最初に戻りますけど、結局、ケーキの会は流れてしまい、けれど、私の中でスイッチはオンになってしまったものですから、ちょっとやそっとでは、オフにならない。
どうにも、頭の中はケーキでいっぱい。
ケーキ・・ケーキ・・ケーキ・・・あぁ、ケーキ~ぃぃっ!ケーキに飛び込みた~ぁい!