いやいや、最近「お知らせ」ばかりで、何も書いていないことに気がつきましたよ。
ということで、今回はやっぱり、そう！甘～ぁいぃもので、いきましょうっ！
このところ、チョコレート売り場では、「高カカオ」を謳って結構な種類のチョコを売っていますけど、アーモンドチョコやアイスまで、高カカオが出てきているんですね。
なんて嬉しい時代がやって来たんでしょっ。
カカオ７０％のアーモンドチョコは、アーモンドまで何だかローストが強いのか、苦味が香ばしくて、とっても大人な味わい。ミルキーなチョコとの組み合わせも美味しいですけど、これは、たまりませんねぇ～。
カカオの少ないチョコは、その原料が植物油脂がほとんど、って言っていいくらいですから、口当たりが柔らかいんですよね。溶けやすいってことです。
ところが、高カカオチョコは、植物油脂はほとんど使われていませんから（全く使ってないものが、私は断然好きですけど）、あまり口溶けって感じではありません。
そう、ミルキーなチョコのような、口の中の粘膜との一体感はありません。
ですから、口溶け感が好きな人は、だめかもしれませんね。
お土産でいただいたりする、あのマカダミアナッツチョコは、ナッツもミルキー、チョコもミルキーですよね。口の中で、甘さがあま～く（優しくっていうより、あの粘膜との一体感は、あま～くという表現しかない気が・・・）広がって、とっても美味しいんですけど、７０％アーモンドチョコは、それとはかなり様相が違うんです。
甘みが欲しい人には、物足りないでしょうね。
けれど、甘さにしつこさがありませんから、私なんて、きちんと自制しませんと、いくらでも食べられてしまいます。（ミルキーなアーモンドチョコも、マカダミアチョコも、いくらでも食べてしまうんですけど・・・あぁ・・・）
きっとお酒に合いますよ。う～ん、大人なアーモンドチョコ。
いや～ぁっ、チョコはいいですね～ぇ。今度は高カカオチョコアイス、食べてみましょっ！っと。
