先日、茨城県産のお芋でつくられた、干し芋をいただいたんですけど、
まぁ~、美味しいこと、美味しいこと!
オーブントースターで焼くんですけど、これは時間が短すぎても長過ぎてもいけませんね。
好みはあるでしょうけれど、表面が少し焼き色がつくといいましょうか、うっすらさくっとした食感になる程度で、中はくにょぉっ
となるくらいが、私にはベストでありますね。
半熟卵のようなイメージですね。
で、このお芋、焼く前は土のような色であったのが、
あぁ、、黄金(こがね)色~~~。
そして、オーブントースターを開けた瞬間には、なぜだか、
ほんのりスイートポテェ~イト~のような香りがぁぁぁ。。。。
口に入れますと、ねっと~りと歯という歯にくっつき、からみつくような感じでありまして、
その歯にくっついたお芋を舌ではがしながら、甘さを堪能していくわけですね。
で、その甘さなんですけど、まるで上品な水飴のような・・・そう、、、米飴のようなと言えばいいかしらね?
ねちゃり具合といい、甘みといい、ひと切れでもかなりのボリューム感。
ったぁーーーっ!!!
この自然食に、ばんざぁ~~~いっっ!!!