オーガニックマイムJIDAI の「身体」「表現」考

オーガニックな身体の使い方、表現についてのいろいろ。時々、甘いもの。

こんな、チョココロネが!?

うっぅぅをを~~~~っっっ!!!

ん、なんなんでしょ、この美味しさ!


東急東横線の「大倉山」駅近くにあります、
『TOTSZEN BAKERユS KITCHEN』(トツゼンベーカーズキッチン)

ここのパンの、美味しいこと、美味しいこと。
あ~~~ぁぁぁ、、、

どれが美味しいなんて言えないくらいに、どれも美味しいんですけど、「コロネ」の名の付くパンで、こんなにも美味しいものを、私は今だかつて、出会ったことがありません。

「チョココロネ」なんですけど、チョコクリームの美味しさときましたら、それはもう、、、濃厚でずっしりとしながらも、きめ細かい滑らかな舌触り。
洋酒も入っているのでしょうか?色艶からして違う、ひと目見て分かる、こだわりのクリーム。チョコクリームと呼んでしまってはいけない、大人っぽさ。

パン生地も、オレンジ色がかった黄色っぽい色で、しっかりと焼きあげてありまして、粘りがあるといいましょうか、たっぷりのチョコクリームを包み込みまして、コロネと呼ぶには、ちょっと無骨な感じ。

けれど、その子供向けでない感じが、たまりません。

それと、「クロッカン」、「クロッカン」、「クロッカ・ンンン~~~~ッ!!!」

単にナッツがたくさん乗っていて、キャラメリゼの甘さで美味しい気にさせてしまうものとは、明らかに一線を画していまして、やはり、生地。

デニッシュ生地になるのでしょうか、それはそれは、もう、、、あぁぁ~~衝撃的でした。

ひとりで目を丸くしていただいてしまいました。

生地ですね。

ここのシェフは、パン生地に相当なこだわりをお持ちのようでして、

「20種類の粉、6種類の水を使いわけている」
そうなんです。

バゲットが有名らしいのですけど、残念ながら、それはまだいただいていませんで・・・いつかそのうち、ですね。

大倉山は、まず行かない場所ですから、いつになるかは分かりませんけど。

・・・楽しみは、とっておきますか。