オーガニックマイムJIDAI の「身体」「表現」考

オーガニックな身体の使い方、表現についてのいろいろ。時々、甘いもの。

オーガニックな味わいかしら?

一瞬と一瞬のその間には、さらに短い一瞬があり、
一瞬はどこまで細かく分割しても無くならないように、

「無」は無いわけで、


動きにも「無」が無いようにしていきたい。




どれだけの数の一瞬を味わえるか?



1秒の中に無限ともいえるほどの膨大な数の一瞬を



お腹の中に、指先に、足元に、背中に・・・




身体が表現するために、


身体が「有り」続けるためには、


「無」を無くすしかないですもの。



「無い」ものは見えないですから。




ふぅ~。