私、全体食派ということは、ちょっと前に書きましたけど、生食派の傾向もあるんです。
酵素って、聞いたことありますでしょ?
人間の体内でも作られるみたいですけど、食べ物で補っていかないと、足りなくなってしまうようなんです。
酵素が減ると、免疫力、生命力が弱まるとのこと。
お肌の艶、端的に現れそうですね。
とまあ、お肌のためってことは、ないんですけど、酵素は摂った方がいいかしら?と思いまして、生食傾向にあるわけです。
酵素は熱に弱いので、生に近い方がいいんですって。
(極端なのが「ロー(生)フード」ですね。やり過ぎだと思いますけど。)
固い芋類や、きのこ類は別にしまして、アスパラ、もやし、春菊、小松菜、にら、ブロッコリーなどなど、普通は、火を通すようなものも、一度は試してみました。
どんな評価かは、みなさんそれぞれの好みで、決めていただくとしまして、
私がこの時期、よく口にしますのが、白菜。
酵素の考えを取り入れる以前は、白菜を生で食べる経験は無かったのですけど、数年前から、はまっております。
これは、かなり大胆にいただきます。
バリっと、1枚大きな葉をはがしまして、そのまま、包丁は入れず、1枚まるごとに、少しだけマヨネーズを付けて(のせて?)、一気にいただいてしまうんです。
そうやって、何枚も、まるで草食動物、それもかなり野蛮なって感じです。
けれど、これは止められません。
特に芯の白いところ。
瑞々しくジューシーで、ほんのちょっとのマヨネーズが、またさらに、その甘さを引き立ててくれる・・・ような気が。
と、いいますか、やはり生ですと、野菜独特の苦味みたいなものは、若干とはいえ、ありますから、それを消すのに、マヨネーズがちょうどいい感じなんです。
こうして、ついつい食べ過ぎてしまうんですけど、大きな葉ですと、数枚で、かなりお腹にたまります。
包丁いらずで、お皿も油汚れにさらされず、美味しく、体に良さそうという、実にありがたく、素晴らしい食事。
小腹がすいた時にも、おすすめです。
ぜひ、お試しを~!