筋肉を硬くしてしまうような動きをしている・・・
フォームを変えなければ、
リラックスした動きはできない。
フォームはそのままで
けれど、筋肉をほぐしたりすれば
リラックスして動けると思っている???
もちろん、フォームを変えるというのは、見た目的にはほんのわずかな差のこともあるでしょう。
ところが、そのほんのわずかな差のためには、
大きな意識の変換が必要な場合もある。
逆もあるでしょう。
リラックスした動きとなるフォームに、本人もよく分らないままに導かれたなら、
本人も気づかぬままに意識が変換されている。
フォームを変えたらリラックスできる・・・
というのではなく、
リラックスした動きをするためには、フォームが変わる必要があるということ。
であるから、
今のフォームを外側から修正するのではなく、
結果としてフォームが変わるように、
体内の感覚を導き出さなければならない。
そして、その感覚が生まれているかどうかは、外に現れる動き、すなわちフォームを見ればわかる。
リラックスした動きとは、力を抜くことではない。
効率の良い動きである。
視点が異なる。
この視点の違い。。。あぁ。。
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